本日はご来場いただき、まことにありがとうございます。
 1988年、混声合唱団で歌いたいという市民の熱い期待の中、鈴混が誕生して17年の歳月が流れました。その間は、開かれた合唱団として、団員の楽しみや生きがいとともに、社会との接点を求め、100名を越える合唱団に出来る事は何か?を探し求めた歳月でもありました。市内の他の合唱団とともに歌う、年末恒例の「合唱フェステイバル」はじめ、終末医療を考える市民団体や教育研究サークルの集いで歌い、一作年の「三重映画祭」では、山田洋次講演会のオープニングを「男はつらいよ」のテーマ曲など山田映画の主題曲で飾るなどの活動をしてまいりました。昨年、京都で開かれた「世界合唱の祭典」に、はるばるノルウェーから参加した「オスロ室内合唱団」を鈴鹿に招くことができたのは、鈴混にとって画期的な出来事となり、世界で一流の合唱団と夢のようなひと時を共有することができました。
 このたび、7年ぶりに開催します演奏会を機に、さらに皆様とと交流を深め、また私たちのお仲間になっていただければと願っています。皆様方のご講評とともに、今後ともご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
                       鈴鹿混声合唱団団長   酒井 啓
”すずこん”の名で親しまれて、創立から17年が経ちました。その間、私たちは「”うまい合唱団”より”いい合唱団”でありましょう」と言い続けてまいりました。「人と人との心のふれあいを」をモットーとし、そんな志をともにした仲間たちが、この17年間に何人この合唱団を訪れて合唱を楽しんでくれたことか。長く楽しまれて団を去られる方あれば、新しい方たちが入れ替わって楽しまれ、常に120名を越える県下最大のマンモス合唱団としてがんばり続けています。
 社会全体の高齢化の波が押し寄せていますが、私たち”すずこん”も例外ではなく、17年前に比べると、少しづつ発声に瞬発力がなくなり、小回りがきかなくなり、艶や粘りも乏しくなってきています。でも、まだまだ若者たちに負けない熟年パワーと持ち味があります。今回のコンサートもまた”いい合唱団””いい音楽”を皆さんにお届けできるよう一生懸命に歌います。
 久々の鈴鹿混声合唱団第5回演奏会をどうかお聴きください。
                      鈴鹿混声合唱団指揮者   桂   宏
2006.3.26(日)
開場PM1:30 開演PM2:00
鈴鹿市民会館
ご挨拶
ホームソングメドレー  源田 俊一郎 編曲
指揮: 川島 雅樹  ピアノ:ニ枝 弘美
ローレライ     
野ばら       
アニーローリー  
グリーンスリーブス
ロンドンデリーの歌
サンタ・ルチア  
帰れソレントへ
オーソレミオ  
皆さんがよくご存知の曲を集めてみました。どこかで一度は耳にした曲を鈴混のメンバーとともに親しんでください。演奏を聴きながらヨーロッパの海、山、風、街並みなどを思い浮かべて下さればうれしく思います。ドイツ・オーストリア・イギリス・イタリア編とメドレーになっていますから、流れる旋律が心地よく聴き手の皆さんに伝わるよう努力してきました。音の力強さだけでなく、音のやわらかさ、音の波が、指揮者、伴奏者、合唱が一体になれるよう頑張ります。
 練習した成果がどこまで発揮できるか…(客席からのあたたかいまなざしを期待しながら)…私たちと一緒にヨーロッパを訪ねましょう。
指揮者紹介 川島 雅樹
 
三重大学教育学部音楽科を卒業。現在、三重大学教育学部付属中学校に勤務しています。2030代はオペラ活動を中心に…40代からは合唱指導に力を注いでいます。昨年は、邦楽・着付け・声楽のコラボレーションイベントで愛知万博に出演しました。また、三重県合唱連盟理事、三重新音楽化協会会員でもあり、三重新音楽化協会40周年記念演奏会では、愛知セントラル交響楽団とともに演奏しました。三重大学合唱団ヴォイストレーナー、河芸町コール萌の指導にあたっています。付属中学校の指導では、これまで全日本合唱コンクール全国に2回進出し、今回は三重県では約10年ぶりとなる金賞に輝くことができました。NHK学校音楽コンクールでは3年、県代表1位になり、東海北陸ブロックコンクールに出場。また、CBCこども音楽コンクールでも中部決勝大会で合唱部門1位になり全国大会に出場させています。
第1ステージ 本番前の楽しそうな皆さん、
指揮  田中 博基
わたりどり
小鳥の結婚式
鳥の歌
Mentre il cuculo
鴎(かもめ)
 設立当時「すずこん」がア・カペラ合唱に取り組むことは、あくまでもハーモニー感を養うための練習といった意味が強かったと思います。武田雅博先生編纂「ア・カペラでハモろう」をテキストに練習したりピアノ伴奏付き合唱曲でも私はできるかぎりア・カペラによるハーモニーの確認練習を多く取り入れてきました。ア・カペラはハーモニー合唱の最大の魅力だとかたく信じて止まない。私は、いつかは全ステージ、ア・カペラで発表したいと思っていました。そしてこのたび第2ステージの発表は全てア・カペラの曲になりました。
 ア・カペラ合唱は演奏中、伴奏楽器の音に頼れないので、メンバー一人ひとりの音程感や発声など、歌唱力がある程度の水準に達していないとうまくハモれません。とゆうことは発声指導に力を入れないと…他のパートとのアンサンブルの力をつけないと…などなど山積みした課題を一通り克服?してきたということになるはずです。
 本日は「鳥」をテーマに国内外のア・カペラ曲を5曲集めてみました。なぜ今回「鳥」かというと、鳥は自由自在に宙を飛びます。単独で…あるいは集団で…、その飛翔する形態がちょっとア・カペラ合唱をするのに似ていると思いませんか?ちゃんと課題克服ができているかは、どうかみなさんの耳で直接確かめてください。

 1957年鈴鹿に生まれる。父富三郎がヴァイオリン教室を営む関係で、幼少よりクラシック音楽に日常的に囲まれた環境での中で成長する。中学3年のとき桂宏氏に合唱音楽の手ほどきを受ける。県立神戸高校合唱部で声楽に開眼し、顧問の鈴山祐厚氏に師事する。国立音楽大学音楽学部声楽科在籍中に合唱団国立カンマーコール、創作オペラ研究会に籍を置き、合唱を岡本仁氏、佐藤公孝氏に師事、オペラを増田耕三氏、声楽を田島功一氏に師事する。
 大学卒業後鈴鹿市に戻り鈴鹿市立大木中学校教諭に就業、その後白子中学、三重大付属中学、鼓ヶ浦中学の合唱部顧問として、それぞれの合唱部を県内トップレベルまで指導育成し現在に至る。現在は鈴鹿市立鼓ヶ浦中学校教諭として授業に部活動に励む。鈴鹿混声合唱団には発起人の一人として設立に参加、今日に至る。
指揮者 田中 博基
旅立つ日
村の小径で
旅のよろこび
なぎさ歩めば
かごにのって
旅のあとに
行こうふぁたたび
     佐藤 真 作曲
指揮:桂  宏    ピアノ:辻 美由起
「この作品は、昭和37年度文部省主催第17回芸術祭合唱部門参加作品として、ニッポン放送の依頼により作曲された。従って技術・内容供に、広く一般に歌われるようにと考慮され、また全曲中どの1曲をとり出しても独立して歌えるように作曲されてある。」と、作曲者・佐藤眞が前書きされています。また、表紙扉には「まことの旅人は出発するために旅に出る−シャルル・ボードレール」とあります。 第1曲は「旅立つ日」は「行け旅に今こそ憧れにになわれて」という文句で始まり、第7曲(終曲)「行こうふたたび」では、また「行け旅に今こそ憧れにになわれて」と同じ文句で歌い終えます。その旋律も同じです。エンドレスの旅、さすればまさに私たち「すずこん」そのものです。常に足跡を振り返り限りなく歩き続けるのです。それが、この「旅」という歌です。
■司会 桂 博之  CNS(ケーブルネット鈴鹿)に開局とほぼ期を同じく入社。営業部で加入者拡大に尽力。編成制作部に異動してからは、番組の制作に情熱を注ぐ。ニュースなどに報道番組、娯楽番組では「鈴鹿発!アウトドアTV」等を担当。キャスターとして同社の顔となる。またイベント司会など多方面で活躍。
 2年前に同社を出て、現在は名古屋のCSTV「スターキャット」で活躍中。



ピアノ ニ枝弘美
 幼少の頃よりピアノを楽しみ、学生の頃よりは歌にのめり込みました。この演奏会では指揮者、歌と一体となり、ゆったりとくつろいで聞いて頂けるような、あたたかい演奏にしたいと思います。
上の写真は左クイックすると大きくなります。第3ステージ前の楽しそうな皆さん
指揮者  桂  宏
 父親の手ほどきからレッスンに通い、小学校の頃からピアノに親しんでいた。中学時代にラジオで聞いた「ベートーベンのピアノ協奏曲第5番(皇帝)」の印象があまりのも強烈で忘れられず、一度はあんなデッカイ曲をひいてみたいという思いがあった。大学最後の1年間を「第一楽章」に賭け、卒業演奏会でその夢を果した。私にとっては、それが「音楽」に打ち込む楽しさの開眼であった。
 入学当時の大学では3つのクラブが合同の演奏会を開いていた。私は3つとも所属し、吹奏楽団ではユーフォニュームを吹き、管弦楽団ではチェロを弾いていた。合唱団ではベースで歌っていた。それぞれの部が単独演奏会を開くようになると部員も一本化していった。三社択一には随分迷った。

 歌はもっとも苦手なところだったのに、どうゆうわけか2年生になったとき指揮者に指名されて、合唱団に絞り込むことにした。編曲指揮も楽しみながらいつの間にか合唱ファンへと、のめり込んでいった。定期演奏会の開幕に「三重大学学生歌」を歌うことにし、4年のときに編曲した。40年たった今なお定演で後輩達が歌い継いでいる。
 中学校教諭時代にも「音楽の楽しさに開眼させるのはこれだ!」と、合唱を柱にした授業展開に専念し生徒達と精いっぱい楽しんだ。その延長線上でまた大人達と楽しんでいるのが“鈴混”である。
ピアノ  辻 美由起
 
名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業。小中学校で音楽講師して18年間勤務。現在西部少年少女合唱団指揮者 今年は年女です。今日の演奏会を皮切りに素敵な年にしたいと思ってます。

POP JAPANESE FOLKSONGGS
編曲:林 博之・藤森 豊・Hi−Fy   演奏:Hi−Fy 
ソーラン節
  (北海道民謡)
田中博基先生のど太いバスで始まり男声がメイン、女声は左右のソデより掛け声。
ギターソロで女声が平場にランダムに並び、早口言葉で歌う。
ドラムソロで全員ヒナ壇に昇り、合唱スタイルでHi−Fyバンドとリズミカルに歌う
竹田ん0子守歌(京都民謡)
おてもやん(熊本民謡)
んさぐぬ花(沖縄民謡)
金毘羅船々(香川民謡)
林 博之指揮 1番は女声、2番は男声、3番は男声が本当に子守をする、4番は向こうに見える親の家、山並を瞳に凝らす。
藤森豊氏のアレンジ、川島雅樹先生の変幻自在のテクニックで、バリトンがメイン、女声のユーモラスなお囃子の掛け合い、男声のオブリガードが加わり、ひょうきんな女性を歌う。
辻美由起先生の透明感溢れるクリスタイルボイスで始まり,シンプルにして心が洗われるような美しい旋律のわらべ歌。ソプラノ、アルト、男声も加わり、戦争犠牲者の鎮魂の気持ちを歌う。
桂先生に思いきり楽しく締めて頂きました。「廻れば四国は讃州那珂郡象頭山金比羅大権現」・・・地元の人でも、漢字にしないとなんて歌っているかわからん曲ですね。
バンド紹介Hi-Fy
 それぞが自身の音楽フィールドを持ちながら、さらにそれらをフュージョン(融合)させるべく、2000年3月に結成された。主にジャズ・フュージョンを演奏するが、練習中に突然マツケンサンバが飛び出したりするなど、レパートリーはその都度大きく変化する。県内のライブハウスなどで時々ライブも行っている。
 バンド名は、メンバーのイニシャルを組み合わせたもの。
ピアノ/林 博之 ギター/一見 弘幸 ドラムス/藤森 豊 ベース/福間 史倫

Let’s Sing with Us!
      〜皆様ご一緒に歌いましょう〜
Belive(ビリーブ)
西部少年少女合唱団が、みんなで楽しく歌いましょう!と、第3ステージの幕合いに歌いました。
Belive(ビリーブ)→さようなら
たとえば君が きずついて
くじけそうになったときは
かならず僕が そばにいて
ささえてあげるよ その肩を

すずこんと西部少年少女合唱団で、Hi−Fyバンドの演奏で、ビリーブを歌い、お別れにさようならを歌いました。「素晴らしい時は やがて去り行き 今は別れを惜しみながら 共に歌った喜びを 何時までも 何時までも 忘れずに・・・・・」
06.3.25リハーサル等へ      すずこんのホームページ       第5回演奏会の雰囲気






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